先日、うり坊🐗たちが我が家の裏庭に出没したが、夜も時折「ガサガサ」という音がする。
外に出てみると、ガサガサに加えて「ブーブー」鳴いている。
夜中なので、うり坊なのか、(親の)イノシシ🐗なのかわからない。
それでも、手を叩くと逃げて行くので、まあ良しとしよう!
うり坊たちが何を食べていたのかはわからないが、夏場は家庭菜園のジャガイモをかなり喰われた。
今、家庭菜園の畑には、レタスと大根がある。
夏野菜が終わって、適当に植えたものであるが、うり坊🐗たちにやられていないだろうか?
大丈夫のようだ!
大根は、かなり太くなっているが、全く噛(かじ)られた跡もない。
同じ場所に植えていたジャガイモは、相当やられたのでひと安心である。
とは言え、何となく悔しい気分。
手間暇かけてはいないが、私が作った大根に見向きもしないとは(笑)
何となく、バカにされたような気分だ。
もちろん、大根も食べられていたら、イノブー🐗たちに怒りを覚えていたはずであるが(笑)
どこにでも「アンチ」はいる。
言論や作品、人そのものにケチを付けたり、批判する者はいるものだ。
それでも、とりあえずは関心を示している。
「愛の対義語は憎しみではなく無関心だ」
強制収容所での経験を自伝的に記し、ノーベル平和賞を受賞したエリ・ヴィーゼルの言葉だ。
四六時中、頭に浮かんでくるムカつくヤツがいるかもしれない。
そんなヤツに対しては、無関心が一番だ。
完無視するだけでは、感情が揺さぶられる。
完全にそいつの存在を消し去り、無関心になるのが一番の復讐だ。
そうすれば、毎日笑顔でいられる!
この大根は、私が美味しくいただこう!