本日は、G1マイルチャンピオンシップの予想をする。
昨年の覇者セリフォス
同2着のダノンザキッド
同4着のソウルラッシュ
同5着のシュネルマイスター
が、揃って出走する。
昨年は阪神競馬場で開催されたが、今年は4年ぶりに京都競馬場で開催される。
馬にも個々の適性があり、そのままリピーターで上位に来るとは限らない。
見極めが必要だ。
先週のエリザベス女王杯では、昨年2着のライラックを本命、同1着のジェラルディーナを対抗にした。
結果は、ライラックが4着、ジェラルディーナが5着…。
こちらも、昨年は阪神競馬場で、今年は京都競馬場で開催された。
もちろん、一年経って馬の成長や調子も違ってくるので一概には言えないが、少なくともリピーターを重視するものではない。
エリザベス女王杯では、3歳馬の二頭が馬券圏内に入った。
さて、先週は昨年の1着・2着馬を本命・対抗にして痛い目にあったので、セリフォスとダノンザキッドをどうするか?
4着のソウルラッシュも含めて…。
「歴史は繰り返す」
先週の流れに逆らわないようにしよう。
昨年の上位組は「本命・対抗」にはせず、3歳馬のエルトンバローズを本命にする。
目下4連勝中であり、勢いはこの馬が一番だ。
相手一頭目は、レッドモンレーヴ。
ロードカナロア産駒で、前走の富士ステークスは2着。
短距離戦で、今後の活躍が期待できる。
相手二頭目は、迷ったがシュネルマイスター。
G1レースでクリストフ・ルメール様には逆らえない(笑)
なお、シュネルマイスターと迷ったソーヴァリアントは押さえておく。
上記に挙げた馬を中心に、「初心者でも勝てる奇跡の馬券術」で勝負する。
皆さん、グッドラック!
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