Ｇ１エリザベス女王杯の予想をする。
ハッキリ言って、本命馬が決まらない（笑）
実績から言えば、唯一のＧ１フォースであるジェラルディーナなのだが、今年は勝っていない。
もちろん、レベルの高いＧ１レースで牡馬相手に頑張っているのだが。
そんな中、３歳馬のブレイディヴェーグの評価が高く、ルメール騎手が乗るということもあって一番人気になっている。
この馬を信じていいのか？
私、あまのじゃくではないが、３歳牝馬で４戦２勝（２着二回）の馬が一番人気になっていいの？
今年の３歳牝馬と言えば、文句無しに牝馬三冠馬のリバティアイランド。
この馬であれば、断トツの一番人気は当然であるが。
とにかく、ブレイディヴェーグを買うか買わないかで、馬券は大きく変わってくる。
また、エリザベス女王杯と言えば、外国人騎手というイメージがある。
実際、昨年の同レースでは、１着～３着まで外国人騎手が独占した。
まあ、外国人騎手が強いのは、他のＧ１レースでも言えることだが。
それで言うと、外国人騎手の中でも日本競馬でリーディングをひた走っているルメール騎手に逆らう手はないか？
あえて逆らってみよう（笑）
本命は、戸崎騎手が乗るライラックだ。
昨年の本レースでは、阪神競馬場で舞台は違うものの２着に健闘した。
前走の府中牝馬ステークスでは、馬体重がプラス18キロで３着。
昨年より、明らかに成長している。
また、戸崎騎手は、天皇賞(秋)で武豊騎手から乗り代わりでドウデュースに騎乗して惨敗。
この時のリベンジに燃えているだろう。
さて、相手一頭目であるが、ここは戦ってきた相手が違うジェラルディーナ。
これでブレイディヴェーグに負けたら、これまでの努力と苦労と頑張りが報われない。
このメンバーなら、馬券圏内は外さないはずだ。
相手二頭目は、マリアエレーナ。
この馬も、牡馬相手のＧ１レースで頑張ってきた馬である。
前走のオールカマーも４着と健闘。
牝馬相手の本レースで、馬券圏内に来ても驚かないポテンシャルを秘めている。
この三頭を中心に、「初心者でも勝てる奇跡の馬券術」で勝負する。
この馬券術であれば、ブレイディヴェーグを全く買わないということにはならない（笑）
皆さん、グッドラック！
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