本日は、夏競馬の重賞フィナーレを飾る「新潟記念」の予想をする。
このレースは、過去10年の結果を見ると、とにかく荒れている。
夏競馬でハンデ戦ともあれば、そりゃ荒れても不思議ではない。
傾向としては、1枠と8枠が好成績を残している。
ジョッキーで言えば、ミルコ・デムーロ騎手。
過去10年で、1着二回、2着三回だ。
厩舎で言えば、友道康夫厩舎が4勝と、これまた凄い成績である。
今回も、ヒートオンビート、ユーキャンスマイル、レッドジェネシスの3頭を送り込んでいる。
ここは勢いからみて、ヒートオンビートか!?
新潟競馬場の外回りの直線は、658.7メートルで国内最長である。
(東京競馬場は525.9メートル)
当然ながら差し馬有利で、上がりの速い時計を持っている馬が有力だ。
サンレイポケットが、一番に目に浮かぶが…。
どうも、この馬とは相性が悪い。
買わなければ(馬券圏内に)3着に来て、買ったら4着。
今回も3着か4着では?と思ってしまう。
ここは勢いと実績からみて、友道厩舎のヒートオンビートで大丈夫だろう。
この馬も1着に来るイメージはわかないが、馬券圏内の3着までは確保してくれるだろう。
相手は馬ではなく、ジョッキーから。
このレースに強いミルコ・デムーロ騎手の馬を買う。
前2走は12着のプレシャスブルーを押さえておこう。
あとは、七夕賞を勝ったエヒト。
夏に勝った馬は、「夏競馬を得意としている」と言うことで押さえる。
この3頭から、「奇跡の馬券術」で買いたいと思う(笑)
初心者でも勝てる奇跡の馬券術: 万馬券を取る賢い馬券の買い方
皆さん、グッドラック❗