我が家の庭の花たち。
サツキは満開。
よくツツジと間違うが、サツキは5月から6月に開花するのに対し、ツツジは少し早めの4月下旬から5月上旬に開花する。
だから、今咲いているのはサツキである(笑)
こちらはホームセンターで買ってきた花。
名前はよく知らないが、綺麗であればそれでいい。
こちらは紫陽花。
毎年、綺麗な花を咲かせている。
改めて、「花は色、人は心」である。
さて、競馬の話であるが、今週はG1レースはない。
月末(26日)の宝塚記念まで、ちょっと一息といったところだ。
G1レースがあると、週明けから当日まで競馬専門紙やスポーツ新聞を買って予想することになる。
分かっていることだが、情報が多いと知識は増えるが、ありすぎても良くない。
正確に言えば、信憑性のある確度の高い情報は役に立つが、そうでないものは無駄というより悪になる。
確度の低い情報は、惑わされたり、感情を揺らされたりして、余計なことをする羽目になるのだ。
そもそも、週刊誌はもとより、テレビ等の情報であっても正しいとは限らない。
悪口・陰口の類いのように、尾ひれはひれ(誇張を交える)がついて、あることないことオーバーに伝えられるものだ。
こんな情報を鵜呑みにしていると、間接的に巻き込まれて、災いとなる。
情報を操作して、危険を煽ったり、洗脳させたりするものもあるから、注意が必要だ。
と言うことで、今週はスポーツ新聞も買わず、自分の勘(カン)で勝負する。
予想するのは、本日から開幕する「函館競馬」だ。
日曜日は、メインレースに「函館スプリントS」が組まれている。
今年の桜花賞3着の実績馬ナムラクレアが、反則級のハンデ50キロ。
これに浜中騎手が騎乗するのが凄い。
33歳のベテラン騎手で、ハンデ50キロになるように減量するのは大変なことだ。
高校時代から10キロ以上太った私からすれば、尊敬に値する。
「減量して力が出ないのでは?」という心配もあるが、本当に強い者には関係ない。
先般のボクシングで、物凄い強さを見せた「モンスター・井上尚弥」をみてそう思う。
浜中騎手とナムラクレアも、ここで負けることはないだろう。
相手は、北海道競馬で実績のあるビアンフェ。
さらに、前走の勝ちが鮮やかだったヴェントヴォーチェ。
この3頭を軸に、G1出走組を抑えておこう。
本日(土)の函館競馬メインレース「函館日刊スポーツ杯」は?
こちらは、オカルトのサイン馬券でオタルエバーが本命だ。
函館競馬でオタル(小樽)は単純すぎるが、実績からみても本命にできる。
相手は?
全く知らない馬が多数…。
ここで競馬専門紙等を読んで、信憑性のない情報を得る必要はない。
ここは、オタルエバーを軸にして「総流し」することにしよう。
G1レースの際、競馬専門紙やユーチューブ等を毎日食い入るように見て予想したものと、自分の勘だけに頼って勝負する馬券。
どちらが勝率がいいか試してみる。
皆さん、グッドラック!!
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